【前編】「3日目って感じだね」と鼻で笑われた彼女が―人見知りを乗り越えた長浜みつりの2年間―

【前編】「3日目って感じだね」と鼻で笑われた彼女が―人見知りを乗り越えた長浜みつりの2年間―

初対面では話せない、笑えない、愛想も悪い。人見知りに悩んでいた彼女が、この世界に飛び込んで2年。最初の頃の記憶が「緊張で真っ白」なほどのスタートから、どうやってランキング常連まで辿り着いたのか。ブレンダ梅田北店・長浜みつりさんに聞いた。


豆大福:みつりさんお願いします!まず、業界歴は今で大体何年くらいになりますか?

みつりさん:今月でちょうど2年になります。

豆大福:今のお仕事を始める前は、何かお仕事をされてたんですか?

みつりさん:飲食店で働いてました。1年半くらいですね。この業界はブレンダ梅田北店が初めてです。

豆大福:飲食店から今のお仕事に移られたきっかけは何だったんですか?

みつりさん:飲食店が、めっちゃやりたいお仕事ではなかったので。若いうちにもっとお金を稼ぎたいし、好きなこともしたいなって。あとはシフトを自分でもっと自由に選びたいなっていうのもありました。

豆大福:飲食店の頃は、お給料はそんなにって感じだったんですか?

みつりさん:はい、全然少ないなって感じでした。フリーターだったのにシフトを決めさせられたりとか。時給で働いてるのに責任者みたいになってて、割に合わないなって。シフトも週5、6とかで。多い時は7連勤とか。休みたい時に休めなくて、休み希望を出しても通らない。もう社員みたいな感じになってましたね。

豆大福:確かにそれは割に合わないですね。飲食店で働いてた時から、今のこの業界に興味や関心はあったんですか?

みつりさん:全然知らなくて。でもやっぱり「稼ぐなら夜系だな」とは思ったかな。その中でも飲み屋だったらバチバチ系というか、女性同士の怖いイメージがあって。あと、お酒があんまり飲めないから向いてないかなと思って。飲んだらすぐ顔真っ赤になっちゃうんで(笑)。それでこの業界にしました。

豆大福:飲めないとお酒が絡むところは行きづらいですもんね。2年前にこの業界に入って、最初からすぐお客さんがついてという感じだったんですか?

みつりさん:5ヶ月目くらいからランキングに入って、そこからはずっと入ってる感じですね。

豆大福:5ヶ月目って早い方かなと思いますが、ランキングに入るまでの最初の4ヶ月間で、「これ苦労したな」「ここ悩んだな」ということはありますか?

みつりさん:もともとすごい人見知りで。今は結構治ったんですけど、最初はやっぱり。このお仕事を始めるまでは、初対面だともう話せないくらいで。全然笑わないし、愛想がめっちゃ悪い人みたいに映っちゃう感じでした。だからとにかく緊張しちゃって。お客さんと2人になった時に雰囲気が作れないみたいな。

豆大福:お客様から「全然笑わないな」とか言われることもあったんですか?

みつりさん:「ムード全然ないな」みたいなのは言われました。お店に入って最初の頃の記憶が全然ないんですけど……
3日目くらいに、鼻で笑いながら「なんか3日目って感じやな」って言われたのはすごく覚えてます。「色気全然ないし」みたいな。

豆大福:そういうことを言う人もいるんですね。段々話せるようになっていったと思うんですけど、緊張しなくなったきっかけって何かあるんですか?

みつりさん:やっぱり毎日接客を繰り返していくうちに、自然にって感じですね。最初の頃は緊張して頭真っ白になって記憶もあんまないですけど、気づいた時にはって感じです(笑)。


「平和で行こうよ」——ランキングにも勝負にもバチバチにならない。それが長浜みつりさんの流儀だ。営業LINEも送らない。来たい時に来てほしい。それでも常連であり続ける理由は、彼女の”自然体”にある。後編では、接客で大事にしていること、お客様に一番喜ばれるポイント、そして「ライバルは過去の自分」という職人気質な目標に迫る。

後編「ライバルは、過去の自分。」へ続く

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  • 長浜 みつり
    ClubBLENDA梅田北店

    長浜 みつり

    【艶やかで色気あふれる唯一無二の魅力】

    妖艶で理想的なボディライン

    マシュマロのように柔らかく白い肌

豆大福
ライター

豆大福

甘党ですが和菓子は苦手です
ちなみに豆が食べれません